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用語集

迎え火(むかえび)

お盆において、帰ってくる先祖の霊が道に迷わないように火をたくこと。

解説

お盆は日本で行われている祖先を祀る行事です。地域などによっても異なりますが毎年8月13日~8月15日がお盆の時期とされ、8月13日に先祖の霊が自宅に戻ってくるとされています。この際に先祖の霊が道に迷わないようにとして灯す火が迎え火と呼ばれます。迎え火については地域などによっても異なりますが、玄関先でオガラに火をつけるのが一般的です。最近では迎え火の代わりに盆提灯とよばれる提灯を灯すこともあります。

なお、先祖があの世に帰る際には送り火という火を灯します。

初盆とは

故人が亡くなってから初めてのお盆は初盆(はつぼん)もしくは新盆(にいぼん)と呼び、一般的なお盆と比べると法要などを行うのが特徴です。ここでは初盆の流れをご紹介します。

①:盆棚の準備

先祖の霊をお迎えするにあたって盆棚という祭壇のようなものを用意します。なければ仏壇でも構いません。盆棚には位牌とお供え物の他、キュウリで作った馬とナスで作った牛を備えます。

②:迎え火

玄関先などにおいてオガラに火をつけて迎え火を灯します。迎え火の代わりに盆提灯を灯す場合もあります。

③:初盆の法要

初盆ではお坊さんなどの宗教者を呼んで法要を行います。法要には参列者も招き、この際には香典も必要になります。また、法要を取り仕切る方は返礼品や食事などの準備を行います。

④:お墓参り

お盆の期間中にお墓参りを行います。

⑤:送り火

先祖の霊を送り出すにあたって送り火を灯します。送り火は迎え火と同じようにオガラに火をつけるか、盆提灯の明かりを消します。

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