宗教儀式を行わない葬儀ならお坊さんのいないお葬式「用語集」ページ

用語集

六向拝(ろくこうはい)

仏教において東西南北上下すべての方向を尊敬するという考えを表す用語。

解説

六向拝という考えでは全ての方角を尊敬する、つまり方角に吉凶はないという意味になります。
お墓は東向きがいいということを耳にすることもあるかと思いますが、本来の仏教の考えに則るのであればお墓の向きはどの向きでも問題ありません。

仏壇を置いてはいけない方角とは

仏壇を鬼門(北東)の方角に置くのは避けた方がいいということを耳にしたことがあると思います。北東の方角は「丑寅の方角」と呼ばれており、陰陽道において鬼が出入りする方角とされています。その為、縁起の悪い方角とされており「仏壇を置いてはいけない」と言われるようになったとされています。

しかし、この鬼門の考え方は前述したように六曜道に基づいています。したがって、仏壇にこの考え方を適用すべきではないという考え方もあります。さらに、仏教の考え方である六向拝では全ての方向を尊敬するとなっています。以上のことから仏壇を置いてはいけない方角というのはあまり気にする必要がないとも考えられます。

ただし、仏教によっても宗派によって仏壇を置くべき方角が決まっている場合もありますので、お寺やお坊さんに相談してみるのもよいでしょう。

電話をかける(無料) 資料請求