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用語集

回忌(かいき)

回忌または年忌法要を指し示す用語。

解説

2年目の命日を三回忌と呼び、それ以降は七回忌、十三回忌、十七回忌、二十五回忌、三十三回忌、五十回忌、百回忌というように節目ごとの命日において法事・法要を行います。法事では僧侶による読経や説法が行われ、法事の後に集まった参列者で食事をするのが一般的です。

回忌という概念はキリスト教など他の宗派では見られない概念となっています。

三回忌法要の服装

三回忌法要は既に喪中期間が終わっているので、お葬式などに比べると服装の基準が少し緩くなっています。施主や遺族は準喪服と呼ばれる服装で参列します。準喪服は男性の場合は光沢のない無地のブラックスーツと白いワイシャツ、女性の場合は漆黒のワンピースやアンサンブル、スーツなどを着用します。

一般参列者については略喪服と呼ばれる服装で参列します。略喪服は男性の場合は黒・紺・グレーといった色のダークスーツ、女性の場合は同系統の色のアンサンブルやワンピースなどを着用します。三回忌法要を家族のみで行う場合は家族全員が略喪服でも問題ありません。

なお、三回忌法要以降の七回忌、十三回忌などの服装についても基本的に三回忌と同じ考え方です。

三回忌法要の香典と香典返し

三回忌法要においても参列者が香典をお供えするのがマナーとされています。香典の書き方や渡し方などのマナーは基本的には葬儀の時と同じです。ただし、香典の表書きについては葬儀の時のように「御霊前」と書くのではなく、「御仏前」や「御香典」というように書く必要があるため注意してください。

香典の金額については両親・兄弟であれば1~5万円、祖父母・叔父・叔母であれば5000円~1万円、その他の親族が3000円~1万円が目安になります。

また、参列者から香典を受け取ることになりますので三回忌法要を執り行う施主は参列者に対して香典返しを用意しておく必要もあります。

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