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用語集

寸志(すんし) 

お礼や感謝のために心ばかりの品物・贈り物などを指す用語。

解説

寸志(すんし)とは、お礼や感謝の為に心ばかりの品物またはお金を送る際に用い、自分の送ったものへのへりくだりの気持ちを表しています。寸志(すんし)以外の言い方として、お心付けなどと呼ぶ場合もあります。
いずれの場合も、品物を贈る際ののし紙に書く、または添えるお手紙の封筒表紙に書かれていたりします。

ビジネスシーンにおける寸志

ビジネスシーンにおいては、入社して初めてのボーナスを寸志と呼ぶこともあります。これは新入社員などの経験が浅いものに対して、通常のボーナス全額を支給することはないが、少額の手当てを出す際に用いられています。
日常のシーンでも使われることがあり、例えば社内での交流を目的とした飲み会・歓迎会・宴会などで上司が寸志を出すシーンなどもあります。こちらの場合は会費の補充をする目的で出す場合もありますし、ゲーム等の景品として寸志を出す場合もあります。
寸志はあくまでも心ばかりの贈り物ですので、金額的にも少額な場合がほとんどです。また寸志を出すのはあくまでも上司から部下へ出すもので、目上の者へ出すということはありません。

葬儀における寸志

現在は、葬儀において寸志やお心付けを出すケースは少なくなってきました。もちろん必ずしも必要なものではなく、気持ちで出していたものですが、寸志やお心付けを個人的にもらってしまうケースを懸念する声も多く、もらう側や管理する側がお断りまたは禁止する場合が増えています。

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