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用語集

宿善(しゅくぜん)

前世・過去世の善い行いを指す用語。

解説

宿善(しゅくぜん)とは、浄土真宗の教えの一つであり、前世・過去世の善い行いを表しています。広く取られる場合は過去に捕らわれず、今まで積み重ねてきた善い行いを表します。

宿善(しゅくぜん)の教え

浄土真宗の宗旨により若干の解釈の違いはありますが、多くは前世・過去世の善い行いを表しており、さらに踏み込んで考えていくと、因果のことを表しています。
それは阿弥陀仏との因果であり、基本的に善い行いだけが因縁として、善い結果をもたらすとされています。
宿善というのは自然と作られていくものでもなく、自らが作っていくものでもなく、日ごろから心がけており、求めていくものという教えです。

宿善往生と念仏往生の教え

宿善往生(しゅくぜんおうじょう)と念仏往生(ねんぶつおうじょう)は相対する言葉であります。
・宿善往生とは前世・過去世において、阿弥陀如来の教えを聞かなければ、今世において善行を積むことはできない
・念仏往生とは他力回向に由来するとする教えになります。

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