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用語集

四諦(したい)

仏教における4つの真理を指す用語。

解説

四諦(したい)とは、仏陀が悟った仏教で説く4つの真理を表しています。また四聖諦(ししょうたい)とも呼ばれます。四諦(したい)は苦諦(くたい)、集諦(じったい)、滅諦(めったい)、道諦(どうたい)で構成され、迷いと悟りを明らかにしたもので、仏教の実践的な原理でもあります。
この原理は古代インド仏教においても、重要視されてきた原始的な経典であり、釈迦が初めて説いた説法の一つと言われています。

苦諦(くたい)

この世は苦であるという真理
人の人生は自分自身を含めて、すべて思い通りにはいかないので、苦であるということ

集諦(じったい)

人間の執着心と世の無常にあるという真理
その苦は煩悩を含めた執着心、欲望から生じるものであるということ

滅諦(めったい)

執着心を断てば、苦はなくなるという真理
欲望断じれば、苦がなくなり、解脱に達してやすらぎを得ることができるということ

道諦(どうたい)

滅諦に至る修行法=八正道を知ること
悟りの開くための修行法は八正道のみであること

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