宗教儀式を行わない葬儀ならお坊さんのいないお葬式「用語集」ページ

用語集

看取り・看取士(みとり・みとりし)

病人の世話をすること、主に死期を見守ることを指す用語。

解説

看取り(みとり)とは、病人の世話をすることを中心に、最近では無理な延命治療をせずに、自然と死期を迎えるためのお世話をしたり、見守ることを表しています。
近年では主に後半の意味として、自然と死期を迎えるための準備をしたり、ともに過ごすことを看取りとして用いる場合が多くあります。また看取りを行う民間資格を取得したスタッフや看護師が看取り士として、活躍しています。

看取り士の仕事内容

まずは患者さん本人との対話が重要となってきます。患者さん本人が求めていること、食事や生活方法、排せつのお手伝い、死期が近づくにつれて増す痛みの除去方法にまで至ります。またご本人はもちろんですが、周りの家族の為にも対話や説明、こまめな連絡が重要となってきます。
また、一部には医療的ケアも必要となってくるため、医者や看護師との連携も必要です。特に人の尊厳を守り、その人らしく最後を迎えられるように精神的なケアも重要となってきます。
また、近年は介護施設での看取りも可能となり、より幅広く生活を支える支援の場が広がっています。

看取りとターミナルケアの違い

看取りとターミナルケアはよく混同されがちですが、少し違う部分があります。
ターミナルケアとは終末期医療を表しており、点滴などの医療的なケアが中心となります。その反面、看取りは生活のケアが中心となり、より自分らしく最後の瞬間を迎えるためのお手伝いをしていきます。

電話をかける(無料) 資料請求