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用語集

二礼四拍手一礼(にれいよんはくしゅいちれい)

神社への参詣時にする礼や祈念の仕方を指す用語。

解説

二礼四拍手一礼(にれいよんはくしゅいちれい)とは神社への参詣時にする礼や祈念の仕方をまとめて表しています。神様を讃える感謝を込めた動作の決まり事として一つの言葉になっています。また一般的な二礼二拍手一礼(にれいにはくしゅいちれい)ではありますが、出雲大社の場合は二礼四拍手一礼(にれいよんはくしゅいちれい)という別のものが使われています。
一番大きく異なる部分は通常二拍手の部分が4回になる部分です。これは出雲大社で一番大きな例祭では柏手を、最大限や無限を意味する8回打つところから来ており、通常時は4回を使用しています。

二礼四拍手一礼の二礼

二礼四拍手一礼には書かれていませんが、参詣する際は初めに一礼をするのが基本です。この一礼は神様のいる神社へお邪魔させていただきますというあいさつになります。
その後、鈴を鳴らして、自分自身を清め、お賽銭を入れます。お賽銭を入れる意味は以前に神様に祈りしていたことに対する感謝の気持ちです。祈りを叶えてもらうための賽銭ではなく、感謝の賽銭となります。
ここから二礼四拍手一礼となり、二礼は深く頭を下げるお辞儀をすることで、神様への感謝と敬意を表しています。

二礼四拍手一礼の四拍手

四拍手では、通常の拍手のように手と手をしっかり合わせた状態では行わず、少しずらして行う「柏手」を用います。これは人が神とは並んでいない、一体となっていないことを表しており、あえてずらしています。
また四拍手は神様へ自分が来たことをお知らせするために行い、その後お祈りをします。

二礼四拍手一礼の一礼

最後の一礼では、祈りを聞いてくださった神様への感謝の気持ちを表しています。
すべての流れを形としてやるのではなく、きちんと心を込めた官署の気持ちで行うようにしましょう。

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