宗教儀式を行わない葬儀ならお坊さんのいないお葬式「用語集」ページ

用語集

金剛峯寺(こんごうぶじ)

和歌山県北部にある高野山真言宗総本山の寺院を指す用語。

解説

金剛峯寺(こんごうぶじ)とは、和歌山県伊都郡高野町高野山にあり、高野山真言宗の総本山の寺院を表していますが、もともとは和歌山県北部の1000m級の山々に囲まれた高地に100ヶ所以上の寺院が密集した真言宗の聖地=高野山全体のことを金剛峯寺(こんごうぶじ)と表していました。
現在は1つの寺院の名前として使われていますが、金剛峯寺(こんごうぶじ)は周辺全体を表す言葉としても通用しているようです。
平安時代に空海によって命名され、高野山全体を大寺として、その他点在する寺院を塔頭寺院(たっちゅうじいん)と呼び、「金堂」を本堂に見立てています。また現在でも100ヶ所以上が存在しており、そのうち半分程度は高野山を訪れる参詣者に宿を提供する宿坊として機能しています。

世界遺産にも認定された庭園がある

金剛峯寺(こんごうぶじ)がある高野山はユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」にも登録されています。三重県の熊野古道から続くルートの一部として、高野山と金剛峯寺(こんごうぶじ)は登録を受けています。また、日本最大級の石庭といわれる「蟠龍庭(ばんりゅうてい)」があり、500坪のエリアが岩や石、砂で作られた庭として公開されています。

電話をかける(無料) 資料請求