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用語集

三法印(さんぼういん)

仏教の3つの根本的な教義を指す用語。

解説

三法印(さんぼういん)とは、印鑑の種類ではなく、仏教における3つの根本教義を表しています。
法印とは目標やスローガンのようなもので、仏教の教えをまとめて掲げたものを表しています。

三法印 諸行無常印(しょぎょうむじょういん)

諸行無常印(しょぎょうむじょういん)とは、すべての現象は不変であることを表しています。
現象とは、この世におこるすべてのこと、感情や世の中すべてのものは、すべて決定されたものではなく、変化し続けているもので、繰り返しているということが教えとなっています。
原因や条件がなくなると、必然的に現象自体もなくなることを縁のめぐりあわせとしており、常によくなるようにできるということを意味しています。

三法印 諸法無我印(しょほうむがいん)

諸法無我印(しょほうむがいん)とは、すべての物事は自分自身のものだけではないことを表しています。
すべての物事は互いに助け合い、ありとあらゆる人や物ごとによって生かされていて、また自分自身も周りを生かしている=調和しながら、存在しているという教えとなっています。

三法印 涅槃静寂印(ねはんせいじゃくいん)

涅槃静寂印(ねはんせいじゃくいん)とは、安らぎの状態であることを表しています。
涅槃という漢字には火を吹き消すという意味があり、寂という漢字には不動=動かないという意味があります。これらは心の安定があり、すべてのものと調和し、安らぎがあるという教えになっています。

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