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用語集

出家(しゅっけ)

世俗を捨て修行に入ることを指す用語。

解説

これまでの生活や職業・家族や友人などありとあらゆるものを捨てて修行に専念できる状態にした上で修行に入ることを出家といいます。仏門に入り僧侶を目指すためには基本的に出家する必要があります。

出家をするにあたっては剃髪をすることや、五戒を守る必要などがあります。さらに、出家をするには今までと同じ生活を行うことができなくなります。出家をすれば好きなものを食べることもできませんし、家族や友人、恋人などにも会うことはできません。出家をするということはこの世に存在する様々な誘惑(煩悩)を全て断ち切り、ただひたすら修行に打ち込むということになります。出家をするにはかなりの精神力が必要となります。

出家と在家の違い

出家に対する仏教用語として在家というものがあります。在家とは出家とは違い、世俗を捨てずに仏門に入ることを表します。在家であれば出家のように、それまでの生活や家族・友人などを捨てる必要がありません。今まで通りの日常生活を送りながら仏門に入れます。

僧侶を目指してお寺で修行をしない、一般的な仏教徒の多くは在家にあたります。

出家するには

出家をするには様々な方法がありますが、代表的な出家の方法としては師匠となる僧侶を見つけるか、お寺に入るという方法です。寺院によっては広く出家を行う人を募集してるところも多く、こうした寺院に申し込むことで出家できます。出家をするにあたっては剃髪を行うなど、しきたりや細かいルールなどが決められている事が多いためお寺に確認するようにしましょう。

もう一つの出家の方法としては仏教系の学校に入学する方法です。宗教法人が経営する仏教大学などでは在学中に出家できるカリキュラムを用意しているところも多く、こうした学校に入学すれば出家することができます。

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