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用語集

梵字(ぼんじ)

神仏を一文字で表すインドのブラーフミ文字を指す用語。

解説

梵字(ぼんじ)は、古い時代のインドで誕生し、仏教と一緒に中国を経て、日本を含む東アジアで用いられてきました。密教との繋がりが強く、サンスクリット語(梵語)を書くための文字とも言われていますが、梵字そのものがサンスクリット語ではありません。

現代ではインドや中国では用いられることはなく、主に日本でのみ用いられていますが、一般用語としてではなく、お守りなどを中心に用いられています。梵字のなかには一文字で干支を表現するものもあります。お守りやファッション雑貨、アクセサリーやタトゥー(入れ墨)として、身の回りのものや自身に刻むことで守護を願うことにも用いられています。

梵字の種類

梵字の種類はたくさんあり、まずは日本語で言うひらがな・カタカナにあたる50音があります。一説には50音にも梵字が影響を与えたとされています。そして、アルファベット表記の大文字・小文字もあります。また、種字(しゅじ)という基本となる「親」の文字と後から付け加える点や線の「子」で作られる文字もあります。

梵字が用いられる場所

仏式のお墓には梵字を刻む場合がありますが、これは宗旨宗派および地域の特性がありますので、悩まれる場合は菩提寺のお坊さんや石材店にご相談されるのがおススメです。また、位牌にも刻まれることがあります。主に戒名の頭に彫りますが、こちらも宗旨宗派によって定められており、悩まれる場合は菩提寺のお坊さんにご相談されるのがおススメです。

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