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用語集

白骨(はっこつ)

動物や人が死んだあと、長い期間経過し、骨だけが残った状態を指す用語。

解説

白骨(はっこつ)とは、動物や人が死んだあと、長い期間放置され、風化して骨だけが残ったものを指します。また、それらの現象をまとめて白骨化と呼び、地上で放置された場合は早く白骨化し、夏時期で10日間程度、冬時期では数か月程度で白骨となります。

なお、日本では火葬が99.8%の為、土葬自体は少なくなっていますが、土葬の場合であってもゆっくりと分解され、最終的には7-8年程度の時を経て白骨となります。

白骨とミイラの違い

白骨は皮膚や筋肉などの組織全体が腐敗し、風化して最終的に骨だけが残った状態を指し示し、ミイラは皮膚や筋肉、骨などが乾燥した状態を指し示します。

お葬式と白骨の繋がり

文字通りの白骨=お骨の状態ではなく、仏教の一つの教えてとして存在するものもあります。浄土真宗のお葬式でよく読まれる「白骨の章」には、仏教において、人の死は「後生の一大事」として、身をもって世の無常を教えてくれた大切な人から学び、一大事の解決をして、本当に幸せになれるように、人生で行うべき最も大事なことを果たすべきという教訓が込められたものです。

白骨温泉!?

白骨温泉(はっこつおんせん)ではなく、白骨温泉(しらほねおんせん)と読み、現在の長野県松本市安曇野付近にある温泉です。お湯の成分(石灰分)が湯船に付着して、文字通り白い骨のように見えたことから、白船(しらふね)や白骨(しおほね)と読まれていました。

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