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用語集

善知識(ぜんちしき)

良き友=自分をよく知ってくれている良い友人、よい方向へ導くための知識を指す用語。

解説

善知識(ぜんちしき)は単なる知識(物事の認知や認識)を指し示す場合もありますが、それを教えてくれる人=師匠や励ましてくれる友人、先輩なども含めて、善知識と表す場合もあります。仏教のなかでは仏の道(ほとけのみち)に導くものはすべてのものが善知識とし、誤った道に導くものを悪知識としています。

善知識=師匠?

「善知識に会うことも、おしうることもまた難し、よく聞くことも難ければ、信ずることもなお難し」いう言葉があります。
これは4つのことが難しいと表現されており、

善知識に出会うこと
教えられること
よく聞くこと
信ずること

そのものが難しいと言われています。

これはただ話をしてくれる師匠や先生を探すことではなく、よい知識=「善知識」をもった師匠や先生に出会うことは難しく、また教えてほしいと言っても簡単に学べるものではない。そして、素直に理解することも信じ続けることも難しい、だからこそ一心となり、教え勧められることが苦悩を解決する一つの道というのが、この教えになっています。

悪知識について

悪知識とは、善知識の反対で、誤った道へ導く人や知識を表します。また、悪知識に惑わされると、どんなに改善し、努力しても、それが原因で悪道に落ちてしまうとされています。

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