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用語集

在家(ざいけ)

出家の反対語として、日常生活をしながら仏教を拠り所する状態を指す用語。

解説

在家(ざいけ)とは、「ざいけ」と読み、この場合は「ざいか」とは読みません。同じ漢字で「ざいか」と読む場合は田舎の家のことを指します。
在家は出家の反対語になります。出家とはこれまでの日常生活などの修行の妨げとなる世俗を捨てて、一生涯を仏教の修行をすることです。
在家は出家をせず、日常生活を続けながら仏教を心の拠り所とすることを指し示します。

宗旨宗派による違い

在家という存在を公に認められるのは「浄土真宗」だけになります。ほかの宗派すべて一生涯、出家する形になり、ある意味在家というのは特殊な状態になります。

出家と在家の違い

日常生活を続けながらの在家と、一生涯の修行をする出家とは、簡単な違いに見えますが、実際は異なります。
在家仏教では、仏教を世俗に持ち込むことではなく、本来は出家したお坊さんだけが、仏教の道を歩めるものではなく、そのままの姿で仏教を人生にしていくことを意味しています。
また、在家にある方は日常生活の中で、さまざまな問題に巻き込まれやすい状況にあり、それらに対処することもある意味修行となります。

在家を貫いたお坊さん

親鸞聖人(しんらんせいじん)が有名です。
奥さまとお子さん7人があり、在家を貫き、開祖をしたと公にしている唯一の浄土真宗のお坊さんです。
また、浄土真宗は在家仏教を仏教の教えを高めていく方法としています。

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