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用語集

お清め(おきよめ)

汚れや穢れを取り除き、煩悩や罪などがなく清らかでけがれがない状態にすることを指す用語。

お清めとは汚れを取り除き綺麗にしたり、煩悩や罪などがなく清らかでけがれがない事。

解説

汚れや穢れを取り除いて、煩悩や罪などがなく自らを清らかな状態にすることをお清めと言います。主に、仏教や神道で現世の汚れを除く事をいいます。また、葬儀時には親族や弔問客に振舞われる食事を指す場合もあります。神事では「直会」とも言われます。

お清めの塩

葬儀に参列すると清めの塩というものが会葬礼状と一緒に渡されることがあります。これは神道に由来するもので神事ではお清めの塩を用いる事が宗教的習俗とされていることによります。神道では塩を用いる事で穢れを取り払うことができるとされています。神道において人の死というのは穢れとされており、こうした事から葬儀の後には穢れを取り払うために自らに塩をまくのが一般的となっています。その為、葬儀の際にお清めの塩が渡されるようになったと言われています。

なお、お清めの塩は仏式の葬儀でも渡されることがあると思いますが、仏教においては人の死は穢れではないため厳密に言えば清める必要はないものとされています。しかし、神道と仏教の考え方が混ざり合っていることにより仏式の葬儀でもお清めの塩が渡される慣習があるようです。

ただし、これは地域や遺族の考え方によるところが大きいため、仏式の場合はお清めの塩を渡されない場合もあります。

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