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用語集

外道(げどう)

仏教以外の宗教や思想を指す用語。また、それを信奉する者を指す。

解説

仏教以外の宗教や思想、またはそれを信じている人の事を外道と言います。外道は経典などによっては「異端」「邪道」などと呼ばれることもあります。その他、仏教と比較した上でその他の宗教を「下教」「下法」と呼ぶこともあります。

もともと外道という言葉のインドにおける意味は渡し場、沐浴場、霊場を作る人のことをいい、それらの教祖を意味するものでした。その後、インドに仏教が広まり盛んになった紀元前5~6世紀ごろマガダ国に存在したヴェーダの思想から外れた自由思想家の中でも極端なものや異教の思想を指すようになります。

その後、仏教の伝来とともにこの考え方は日本に伝わり、現在に至ります。ただし中国や日本において外道とはインドでの本来の意味とは若干異なり、仏教以外の教え又はそれを信じ奉る人々を総称した呼び名となっています。また、外道には六師外道、九十六種外道というようにいくつかの種類があるものと去れています。

また、これが転じて日常的に使われる言葉となり、人の中で特に卑劣な者、人の道や道徳から外れた者などを罵るためにも使われるようになりました。

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