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用語集

式辞(しきじ)

儀式や式中に主催者代表として述べる挨拶のことを指す用語。

解説

式辞(しきじ)は漢字の通り式で用いる「辞」=言葉という意味になります。
卒業式や入学式、お葬式その他格式のある儀式行事において、主催者側の代表としてあいさつを述べることを式辞と言います。
式辞の長さは卒業式や入学式などでは3分から10分以内、お葬式などでは3分以内と儀式の種類によって違いが出てきます。

お葬式で式辞を読むことになったら

まずはお葬式における「式辞」と「弔辞」の違いを理解しておきましょう。
式辞(しきじ)は主催者の代表者が故人のお人柄や仕事の業績、故人の生涯を簡単に振り返り、参列者への感謝の言葉で締めくくります。
弔辞(ちょうじ)は故人の友人など親睦の深かった方が、故人に対する哀悼を語るものです。
また、いずれの場合もお葬式の中では時間が限られるため、簡潔に3分程度にまとめましょう。

その他儀式における式辞について

結婚式などのハレの日では「忌み言葉」に気を付ける必要があります。
例えば、お別れを連想する言葉として、切れる、終える、消える、去る、分かれるなど、また不幸や不吉を意味する言葉として、負ける、病む、壊れる、失うなどは避けます。
また、結婚式は基本的には一度きりの為、「重ね言葉」で再婚や悲しい言葉を連想させるものも避けましょう。

卒業式などでは、主催者の代表として校長先生が読まれることが多いです。
卒業生は就職や進学、または県内に残る人、県外に出る人など、さまざまな境遇がありますので、素晴らしい個人的なエピソードよりは、みんなが共感できるエピソードがおススメです。

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