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用語集

勧請(かんじょう)

仏に対していつでも人々を教え導いてくれるように願う事を指す用語。

解説

仏様に対して「いつでもこの世にいらっしゃって、人々を教え導いてください」と願うことを勧請といいます。ただし、近年では仏様や神様の像を自社に新たに迎えて安置することや高僧などをお迎えすることを勧請という場合もあります。

勧請の仏教用語としての本来の意味では釈迦が悟りを得た時に梵天がきて法を説くことを請い願ったり、普賢菩薩の十大願の第七に仏がこの世に長くとどまることを請い願うことなど色々とある。後に菩薩の五種の滅罪懺悔の法のひとつともなる。

日本においては、神や仏の意を伺い求める事や神や仏の霊や形、像を招き受け入れ奉ることについても勧請といいます。
中世においては、日吉山王社や八幡宮、祇園社、天満宮、その他有名な神社の奉られている神の神霊を分けて他所に移すことで全国に勧請された。

このような神を“勧請神”と言い、祭りの時の為に祭壇に臨時に頼んで祀られる神をさす場合もある。また、実際に開山でない人を開山にあてるのを“勧請開山”といいます。

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