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用語集

供養(くよう)

亡くなった人に対して、お供えものを供えること、冥福(めいふく)を祈ることを指す用語。

解説

供養とは本来は、仏や菩薩などに対しておこなうものであり、祈りを捧げたり、食べ物などの供物をささげることを指します。

日本の民間信仰では死者・祖先に対する追善供養のことを特に供養ということが多いですが、人間だけでなく動物に対しても供養はおこなわれます。

また、日本においては森羅万象に魂が宿ると考えられていることから、人間や動物以外にも持ち物や道具など「物」に対しても「供養」の対象とされています。使った道具への感謝を表すほか、人を撮影した写真や人に似せた人形、他人との縁を示す手紙や名刺、携帯電話、故人の思い入れがある遺品の整理時などにも供養を行う場合があります。

供養の一例

ここでは日本で一般的に行われている供養の例をご紹介します。

仏像の供養

仏教の信仰の対象となる仏像へ読経を行うことや供物を捧げることを言います。寺院にある仏像や美術館などの展示物でも行われることがある。

先祖供養

子孫が親や祖父母などの先祖を供養することを指します。仏壇に向かって手を合わせることでご先祖様に対して感謝を示し、ご先祖様が眠るお墓にお参りに行くことが供養となります。

死者の供養

仏教において、亡くなった人の魂は四十九日間の間、成仏せずにこの世を彷徨うものとされています。こうしたことから葬儀後~四十九日間に行われる法要などによって死者を供養します。

人形供養

人形には魂が宿ると考えられていることから人形についても供養の対象となります。一般的には人形を処分をする際に人形供養として、お寺などで行われている人形供養祭に人形を持って行って供養してもらうのが一般的です。

ペット供養

家族同然にペットを可愛がっているという人が多くなっていることからも、ペット供養を行う人が増えています。ペット葬を専門とする業者などもあり、火葬やペット霊園などペット供養に関する様々なサービスを提供しています。

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