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用語集

帰命頂礼(きみょうちょうらい)

身体と命をささげて仏に帰依することを指す用語。また、仏を礼拝する時に唱える言葉。

解説

身体と命を捧げて仏様に帰依することを帰命頂礼といいます。また、仏を拝むときに唱える文句として唱えられることがあります。「南無(なむ)帰命頂礼」と唱えることが一般的です。帰命頂礼とは仏や菩薩に対する心の面からの礼拝であるとともに、頂礼とは身の面からの礼拝であるとも言われています。

帰命頂礼という言葉には「帰命」と「頂礼」のそれぞれに意味を持ちます。

帰命とは

帰命とは命をもって十法諸仏に帰依することをいいます。
これは仏や菩薩に自分の体と命(身命)をもって帰依することや、仏、菩薩の命令に従うことなどを意味します。仏の教えを深く信じ、身命を投げ出して帰依し従う厚い信心のことを指します。
身命を捧げることで仏、法(仏の説いた教え)、僧(その教えを行ずる僧)に帰依します。「南無」とほぼ同じ意味になります。

頂礼とは

仏や菩薩の足を自身の頂上になるようにして礼拝、帰依するという意味があります。つまり、自身の頭を仏や菩薩の足にすりつけて礼拝するという意味を表します。これは「五体投地(ごたいとうち)」ともいい古代インドの最高の敬礼になります。

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