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用語集

律宗(りっしゅう)

仏教において十三ある宗派の一つであり、道宣によって成立したもののことを指す用語。

解説

律宗(りっしゅう)とは、日本に十三ある宗派の一つで中国の道宣によって成立したものです。仏教の戒律を守ることを重視した宗派であり、日本には奈良時代の頃に中国から鑑真によってもたらされたのですが、経緯としては当時生活規律が整っておらず、私度僧が溢れていたことに法曹宗の僧侶が危機感を覚え、戒律制度(受戒制度)を確立させるために招聘したとされています。
そもそも戒律とは「戒」は自ら規律を守ろうとする心のこと、「律」とは守らなければならない規範及び罰則のことを指しています。なお、律宗は戒律の研究・実践を第一としていますので、宗教儀式が少なく、葬儀もしないことも特徴です。もちろん律宗だからといって葬儀をしてはいけないということではないので、その場合は他宗派の葬儀形式の形に則ることが一般的です。

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