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用語集

本山中心説(ほんざんちゅうしんせつ)

仏壇をその宗派の本山がある方角に向けて置くという説を指す用語。

解説

仏壇にはいくつかの置き方がありますが、その中でも仏壇をその宗派の本山がある方角に向けて置くという置き方を本山中心説といいます。本山中心説では仏壇をお参りした際に本山の方向に対してお参りできるような形になるように仏壇を置きます。

仏壇をお参りすることで、その先にある本山に対してもお参りできるということから本山中心説が唱えられるようになったとされています。真言宗ではこの本山中心説を主に推奨される場合があるようです。ただし、必ずしも本山中心説に則って仏壇を置く必要はなく、家の間取りや環境によって本山の方角に仏壇を置くことが困難であれば他の方角に置いてもよいとされています。

なお、仏壇の置き方には本山中心説以外にもお釈迦様が説法される際に南向きに座られていたということから唱えられている南面北座説や極楽浄土があるとされる西に向けて置くとする西方浄土説などがあります。

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