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用語集

百日忌(ひゃくにちき)

故人の死去日から、100日後に行われる法要のことを指す仏教用語。百箇日、卒哭忌(そっこくき)ともいいます。

解説

百日忌(ひゃくにちき)は、一般的には四十九日法要の後に行われる法要のことです。最近では四十九日法要と同時期に行われることも多いので存在すら知らないという方も中にはいますが、その意義や流れは他と変わりませんので下記を参考にしてください。

百日忌法要の流れ

日程の確定

百日忌法要は四十九日法要と一緒に行われることもあります。まずは法要に誰を呼ぶのか人選も含めて日程を確定していきましょう。

僧侶に声掛けをする

日程が確定しても、事前に僧侶に声掛けをしておかなければ、後日予定が合わず来られない等といったトラブルに発展することもありえます。会館・お寺・自宅のいずれかの会場を確保して、懇意にしている僧侶に連絡をしておきましょう。また、この際に百日忌をどういう法要にしたいのか伝えることで、希望通りに式を進行できることもあります。

案内状を送る

百日忌法要に参列者がいるのであれば案内状を準備してください。ただし、遺族・親族しかいないのであればメールや口頭でもよいでしょう。

読経・焼香をする

百日忌法要では、僧侶による読経や焼香が行われます。なお、説法をしていただくこともあります。

お墓参りをする

基本的に僧侶は読経と焼香が終わり次第退場するという流れが多いようです。百箇日法要単独であればその後は故人のお墓参りをする家庭もありますが、四十九日と同時期の場合は、まだ開眼法要を終えていないため、納骨と開眼のための儀式が伴います。なお、会食の席を設ける場合にはその手配と連絡が必要です。

百日忌法要の費用

百日忌法要には会場費・引き出物代・会食代に加えて、僧侶へのお布施が必要となります。
その内訳としては、会場費・会食代は場所や日取りによって変動し、お布施については読経代・お車代・御膳代があり、それぞれの費用の相場は読経代が3〜5万円、お車代が3,000円〜1万円、御膳が5,000円〜1万円とされます。これら全てを含めると、合計でかかる費用は5万~10万円程度になります。
なお、百日忌法要を四十九日法要と一緒にするのであれば、追加費用が発生する可能性がありますので注意が必要でしょう。

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