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用語集

木魚(もくぎょ)

読経の際に叩いて鳴らす仏具を指す用語。

解説

読経の際に、叩いて音を鳴らす仏具を木魚といいます。木魚は読経のリズムを整える目的で使用されます。木魚という名前からわかるように木製の魚を模したデザインとなっており、中が空洞となっているため、叩くと「ぽくぽく」という音が鳴ります。木魚の表面は魚のうろこのようなデザインとなっています。一般的に専用の座布団の上に置いて使います。

なお、日本国内で木魚を製造しているのは愛知県のみとなっています。また、木魚はよい音を出すために10年ほどかけて作られます。近年では安価な外国産の木魚が使われることも増えているようです。

木魚のもう一つの役割

木魚には読経のリズムを整える目的以外にも、もう一つ役割があります。それが眠気覚ましです。木魚の心地よいリズミカルな音は眠くなりがちが読経において目を覚ます効果があるとされています。そもそも、木魚が魚の形をしているのは、かつて魚は「目を閉じない=眠らない」ものと考えられていたことに由来するとされています。その為、木魚は目を大きく見開かれているデザインのものが多くなっています。

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