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用語集

友引(ともびき)

暦注と呼ばれる運勢を表す占いの一種で、六曜のうちの一つ。

解説

友引は暦注と呼ばれる運勢を表す占いの一種で、六曜のうちの一つに属しています。暦注は古代中国で生まれた陰陽五行説がもとになっているとされ「その日にするとよいことと悪いこと」「時間帯」「方角」などを表したものとなっています。六曜には「大安」「友引」「先勝」「先負」「赤口」「仏滅」があり、この中でも「友引」は「友引の日に葬儀をすると友を連れて行くから縁起が悪い」とされており、葬儀を執り行う日としては避けるべきとされています。

しかし、友引には科学的な根拠はなく「友引の日に葬儀をするのは縁起が悪い」というのも完全に語呂でしかありません。そもそも、六曜については占星術の一種であり仏教とは関係がないため、宗教上の理由からも友引を避ける意味はありません。

近年では友引を気にしない

一般的に友引に葬儀をするのは縁起が悪いとされており、葬儀の日取りとして避けられていました。しかし、近年ではあまり気にせず友引に葬儀を行う人も増えています。友引に葬儀をする人が増えている理由としては、六曜本来の意味を考えると友引に葬儀を避けるべき根拠がないことがあげられます。六曜本来の友引の意味としては「共に引く」というもので、「勝敗が付かない日」とされており、縁起が悪い日というわけではありません。また、六曜は占星術の一種であり仏教とも関係がありません。こうしたことから、迷信などを信じない人であれば友引でも気にせずにお葬式をあげる人が増えています。

ただし、友引は火葬場が休みの場合もあるため地域などによっては友引にお葬式をあげるのが困難な場合もあります。

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