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用語集

卒塔婆(そとば)

仏教において、追善供養の際に用いられる細長い板のことを指す用語。

解説

卒塔婆(そとば)とは、仏教における独自の考えである「追善供養」の際に立てられる細長い板のことです。追善供養とは、生きている人が故人の冥福を祈って日々行われる供養のことですが、年忌法要や忌日法要のこともいうため卒塔婆はそのタイミングで用いられることが多いようです。
卒塔婆の語源はサンスクリット語である「サトゥーバ」にあるとされていますが、これは釈迦の遺骨を納めた塔のことです。これをモチーフとしたのが「五輪塔」で、五輪塔は別名供養塔とも呼ばれており供養そのものを現しています。それが元になって卒塔婆が作られたとされています。
卒塔婆には様々な文字が書かれていますので、その項目や意味、処分方法については下記でご紹介いたします。

卒塔婆の構成と意味

卒塔婆は、宗派や寺院、地域によって独特のルールを採用していることもありますので、あくまで一般的にはという理解で、表面は大きく分けて6つの項目である、氏名・没年月日・経文・梵字・施主名・供養年月日に分けられます。また、裏面には大日如来を示す梵字が記されていることもあるようです。

卒塔婆の処分方法

卒塔婆は追善供養ごとに用意されるということもあり、古いものはどうしても朽ちてしまいます。そうした際には霊園や管理している寺社にお願いをして処分してもらいましょう。なお、自宅に卒塔婆を飾っているというケースでも同様に扱う方がよいため、もしもの際は相談してみましょう。

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