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用語集

遷化(せんげ)

仏教において、高僧が死んだことを指す用語。

解説

遷化(せんげ)は、正しくは遷移化滅と表記し、現代においては高僧が死亡したことを遠回りに伝える言葉として使われています。しかし本来の意味合いとしては、僧が現世での教化(人を教えることによって、よい方向に導くこと)を終えて、あの世で教化を始めることとして使用されていました。
また、遷化は宗派によって様々な呼び方が存在しており、曹洞宗では示寇(じじゃく)、日蓮正宗では逝去(せいきょ)に言い換えられています。
なお、僧侶が遷化した際には、一般人が忌中札を玄関先に掛けるのに対して、「山門不幸」と書かれた木製札が掛けられます。これは僧侶の家族でも同様ですが、場合によっては忌中札を使用しても問題はないようです。

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