宗教儀式を行わない葬儀ならお坊さんのいないお葬式「用語集」ページ

用語集

施餓鬼会(せがきえ)

餓鬼道で苦しむ衆生を供養する法会を指す用語。

解説

餓鬼道で苦しむ衆性(全ての生きとし生けるもの)を供養する法要を施餓鬼会といいます。施餓鬼会は地域などにもよりますがお盆の前後に行われます。お盆の時期は先祖の霊以外にも無縁仏や精霊などがあの世から戻ってくると考えられており、こうした霊を供養する目的で施餓鬼会が行われるようになったとされています。

施餓鬼会と餓鬼道

施餓鬼会は餓鬼道に落ちた衆生を供養するための法要となります。
そもそも、餓鬼道とは仏教における世界観である六道の一つとされています。餓鬼道は常に飢えと苦しみで満ち溢れており、浄土の対象とされることもあります。餓鬼道には36種類にも及ぶ餓鬼(餓鬼道に生まれたもの)がいるとされており、生前の行いによっては36種類のうちのいずれかの餓鬼として餓鬼道に生まれるとされています。

こうした餓鬼道に落ちた餓鬼(霊)に施しを与えて供養するために執り行われるのが施餓鬼会となります。

電話をかける(無料) 資料請求