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用語集

線香(せんこう)

香料を細かくして練り合わせ、線状に成形して作られた香。仏前や墓前に供える。

解説

香料を細かくした上で練り合わせ、1本の線のように成形して作られるお香を線香といいます。線香は仏前や墓前に供えるのが一般的です。線香は火をつけた後に香炉に立てる、もしくは横にして置きます。

線香は白檀、スギ、沈香などの香料を松ヤニなどと混ぜて作られます。近年では香料にラベンダーやバラを使ったものも増えています。また、故人の嗜好に合わせたコーヒーやいちご、緑茶などの香りの線香も販売されています。

仏教における線香の役割

仏教において線香は重要なものであり、仏前においては必ずと言っていいほど線香をお供えします。仏教では線香の煙によって空間を浄化させる目的や修行や瞑想の際に神経を集中させるための目的に線香を使います。

なお、線香の立て方は同じ仏教でも宗旨や宗派によって異なります。線香は香炉の真ん中に1本だけ立てるのが一般的ですが、浄土真宗では火をつけた線香を横に置いて備える場合や真言宗では3本立てる場合などがあります。自分の信仰している宗派・宗旨の線香の立て方がわからない場合はお坊さんやお寺さんに確認してみましょう。

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