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用語集

白張り提灯(しらしらはりちょうちん)

初盆のみに掲げる絵柄の入っていない白い提灯を指す用語。

解説

故人の霊が自宅に帰ってくる際に道に迷わないように、初盆のみに掲げられる絵柄の入っていない真っ白な提灯を白貼り提灯といいます。白張り提灯は個人が亡くなってから49日後の初めてのお盆のみで使われる盆提灯です。清浄無垢を表す白色で故人の霊を迎えるという意味から初盆では白張り提灯を掲げるようになったとされています。

白張り提灯は初盆のみに使用するので、お盆が終わったらお焚き上げをします。次のお盆からは一般的な盆提灯を掲げます。

お盆が終わった後の白張り提灯について

白張り提灯は初盆だけに使う提灯ですので、翌年のお盆に使うことはありません。初盆を終えた白張り提灯はお焚き上げをする必要があります。お焚き上げについては自宅の庭などで燃やすか、初盆の法要に招いたお坊さんに手渡してお焚き上げしてもらうなどがあります。自宅の庭で白張り提灯を燃やしてお焚き上げする場合は日の取り扱いに注意が必要ですし、煙によって近所迷惑にならないように注意する必要があります。こうした理由から白張り提灯をお焚き上げするのであればできる限りお坊さんに依頼するのがおすすめです。

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