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用語集

紙垂(しで)

神社・神棚・しめ縄などに飾られる白い紙のこと指す用語。

解説

紙垂(しで)とは、玉串・しめ縄などといった神道に関連する物に飾られる特殊な形状の紙のことです。一般的に紙垂は紙の領域と人の領域を区別する目的のものだという認識をされていることが多いのですが、飾られる物によって別の意味を持つことを特徴としています。また、厳密にいえば吉田流、白川流、伊勢流の3流派で紙垂の形状が異なりますので、併せて下記でご紹介いたします。

紙垂の意味

しめ縄

しめ縄に紙垂が飾られると、神聖な場所とそうでない場所の区別を指す意味合いを持ちます。そのため、新年を迎える際に紙垂の付いたしめ縄を玄関先に飾れば、不浄なものを寄せ付けない防御壁になります。

玉串

玉串に紙垂があると、お祓いの役割を果たす祓具(はらいぐ)になります。

紙垂の種類

紙垂は厳密にいえば3種類に分けられます。一番目にする機会のある流派は「吉田流」です。吉田流との差異として、真ん中の折り目を折る特徴を持つのが「白川流」。一番簡単な紙垂とされる「伊勢流」といった具合です。

また、紙垂は量販店で売られていることもありますが、目的や流派に合わせて購入しなければマナー違反になることもありますので注意が必要です。

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