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用語集

霊安室(れいあんしつ)

病院などで故人の遺体を一時的に安置するための施設。

解説

病院や警察署、葬儀場などにおいて故人のご遺体を一時的に安置するための施設を霊安室といいます。病院の霊安室は葬儀会社や葬儀場などの安置する場所が決まるまで一時的に遺体を安置するためのものになります。葬儀場など安置する場所が決まると葬儀会社がご遺体を霊安室から安置する場所まで運びます。霊安室は全ての病院にあるわけではなく、霊安室に安置できるご遺体の数も限られているため、病院側から早めの移送を求められる場合も多々あります。

また、霊安室での納棺は基本的に禁止されているため、ご遺体を安置場所に移動させた上で納棺します。したがって、直葬の場合でも病院の霊安室で納棺してそのまま火葬場へ行くというのは難しく、直葬の場合でも葬儀会社や斎場などにご遺体を移送する必要があります。

葬儀場での遺体安置

日本の法律では死後24時間以上経たなければ火葬できないとされています。したがって直葬の場合でも一時的に葬儀場の霊安室などにご遺体を安置する必要があります。また、近年では火葬場が混雑しており火葬されるまでに時間がかかることも珍しくないため、火葬場が空くまでご遺体を霊安室で安置することもあります。

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