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用語集

白木祭壇(しらきさいだん)

白木でできた祭壇のことを指す仏教用語。

解説

白木祭壇(しらきさいだん)は木材で作られる祭壇のことで、ある程度決まった形で作られているものです。日本の葬儀では最も馴染み深い祭壇なので、一度は目にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。作りとしては上部に棺を入れるための輿、その周りには六つの提灯を模した六灯、下にはお供え物を置く段が設けられています。なお、実際に輿に棺を入れていたのは葬列を組んで弔っていた時代の名残で、当時は提灯やお供え物は全て人が手に持って運んでいました。
ちなみに、白木で作られる棺は一度使用されると燃やすのが基本ですが、祭壇の場合は再利用されることがほとんどです。費用は小規模のものならば10〜30万円ほどで、大きな規模のものならば100万円を越す場合もあります。
最近では、白木祭壇に生花を盛り込むことによって見た目を豪華にするケースも増えてきているようですが、費用は生花と飾り付けの分だけ上乗せになります。もしも葬儀とはいえ、厳かな雰囲気だと故人のイメージに合わないという場合には、葬儀会社のスタッフに相談してみるとよいでしょう。

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