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用語集

十三回忌(じゅうさんかいき)

故人の死去日から、満十二年後に行われる年忌法要のことを指す仏教用語。

解説

十三回忌法要は、七回忌法要の後に行われる法要のことです。前回から6年もの期間が空くこともあって、故人が亡くなった悲しみも癒えている方が大半だと思います。最近では弔い上げのタイミングを十七回忌に早める風潮も存在しているため、それを加味して考えれば後2回しかない重要な法要の一つということになります。
そのため、他の法要・法事と同様に事前準備をしっかりと行い、流れも改めて把握しておく必要がありますので、下記を参考にしてください。

十三回忌法要の流れ

日程を決める

法要や法事をする際には、まず日程を決める必要があります。日常生活との兼ね合いもありますので、祥月命日に拘らず、土日に行うのが無難でしょう。

僧侶に声掛けをする

日程が決まったら、会場としての選択肢である会館・自宅・お寺の中から都合に合わせて予約を取りましょう。その後、僧侶に日程と会場を伝えます。

案内状を送る

日程・会場・僧侶の手配が完了したら、最後に参列者に案内状を送りましょう。親族のような身内しか参列を想定していない状況であるなら、案内状の類は必須ではありませんので、状況に合わせて準備しましょう。

読経・焼香をする

十三回忌法要当日には僧侶による読経や参列者による焼香が行われます。なお、説法をしていただくこともあります。

お墓参りをする

基本的に僧侶は読経と焼香が終わり次第退場するという流れが多いようで、その後は故人のお墓参りをする家庭もあります。
なお、お墓参りをする前に、僧侶を含めて会食の席を設ける場合にはその手配と連絡をしておきましょう。

十三周忌の費用

十三回忌法要には会場費・引き出物代・会食代に加えて、僧侶へのお布施が必要となりますが、親族だけで行うのであれば会場費とお布施だけで済むこともあります。
その内訳としては、会場費・会食代は場所や日取りによって変動し、引き出物は2,000~5,000程度。お布施については読経代・お車代・御膳代があり、それぞれの費用の相場は読経代が3〜5万円、お車代が3,000円〜1万円、御膳が5,000円〜1万円とされます。これら全てを含めると、合計でかかる費用は10万~15万円程度になります。
参列者の立場からはお香典の持参をしなければならないので、故人との関係性に適した香典金額を持参するようにしてください。

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