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用語集

三十三回忌(さんじゅうさんかいき)

故人が亡くなってから三十二年目に行われる法要を指す仏教用語。

解説

三十三回忌とは、故人が亡くなってから三十二年目の祥月命日に行う年忌法要のことです。三十三回忌・五十回忌のどちらかが弔い上げのタイミングとされていますが、最近では供養をする人間が高齢化したり、鬼籍に入ってしまったりすることも想定して、十七回忌を基準にする家庭もあるようです。
また、弔い上げをする際には仏壇にある位牌を片付けて、先祖代々の位牌に合祀するのが一般的です。
三十三回忌の流れや費用は下記を参考にしてください。

三十三回忌の流れ

日程を決める

まずは日常生活との兼ね合いも考えて日程を決めます。必ずしも故人が亡くなった同日に行わなくてはならない訳ではないので、どの前後の土日で日程調整をするのがよいでしょう。

会場を決める

会場は、自宅・お寺・会館といった場所から選びましょう。三十三回忌を弔い上げとするのであれば少しこだわった場所を利用してみるのもありです。

僧侶を手配する

日程と会場が決まったら、懇意にしている僧侶に連絡をしてください。土日での法要を想定するのであれば、事前連絡をしておいてください。場合によっては葬儀などによって断られることも考えられます。

案内状を用意する

上記全ての準備を終えたら、参列者に向けた案内状を用意します。弔い上げをするのであればその内容も記載しておいてください。なお、親族やごく親しい友人だけを呼ぶのであれば、案内状は必須ではありません。

読経・焼香を行う

当日には僧侶による読経と、喪主を含め、参列者による焼香を行います。

お墓参り・会食をする

三十三回忌の最後にはお墓参りと会食を行います。会食には僧侶を招くのがマナーとされていますので、手配をする際にはそのお誘いをしておくのがよいでしょう。

三十三回忌の費用

三十三回忌の費用内訳は、僧侶へのお布施・御前代・会場代・引き出物代・会食代が代表的です。
これら全てを合計すると約100,000円程度と言われていますが、家族だけで三十三回忌を行うのであれば引き出物や会食費は必要ありませんのでその分安く済むでしょう。
また、三十三回忌に参列者として行くのであれば、関係性に合わせた香典を持参するのがよいとされています。

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