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用語集

三回忌(さんかいき)

故人の死去日から、満二年後に行われる年忌法要のことを指す仏教用語。

解説

三回忌法要は、一周忌法要の次に営まれる年忌法要です。そして、四十九日法要や一周忌法要と同等に重要とされる法要でもあります。
また「三回忌」という言葉から、故人が亡くなってから三年後に行われるという認識をされがちですが、それは間違いです。正しい時期は数え年で計算されますので、三回忌法要が行われる時期は、故人が亡くなった日から満二年後となります。
このような形になるのは、厳密には故人が亡くなった日が忌日と定められるからです。忌日は定められた当日を一回忌と数え、翌年を二回忌さらに翌年を三回忌と数えます。
また、最近では三回忌法要に親族や、特に親しくしていた友人以外を呼ぶことも少なくなってきているようです。
三回忌法要の流れや費用については下記を参考にしてください。

三回忌法要の流れ

日程を決める

これは三回忌に限った話ではないのですが、法要や法事をする際には、まず死去日を基準として日程を決める必要があります。日常生活との兼ね合いもありますので、土日に行うのが無難でしょう。

僧侶に声掛けをする

日程が決まったら、会場としての選択肢である会館・自宅・お寺の中から都合に合わせて予約を取り、僧侶に日程と会場を伝えます。週末は他の方の法要・法事と日程が被ることもありますので、早めに行動することをおススメいたします。

案内状を送る

日程・会場・僧侶の手配が完了したら、最後に参列者に案内状を送りましょう。親族のような身内しか参列を想定していない状況であるなら、案内状の類は必須ではありませんので、状況に合わせて準備しましょう。

読経・焼香をする

三回忌法要当日には僧侶による読経や参列者による焼香が行われます。その後、僧侶によっては説法をしていただけることもあります。

お墓参りをする

基本的に僧侶は読経と焼香が終わり次第退場するという流れが多いようで、その後は故人のお墓参りをする家庭もあります。
なお、お墓参りをする前に、僧侶を含めて会食の席を設ける場合にはその手配と連絡をしておきましょう。

三周忌の費用

三回忌法要には会場費・引き出物代・会食代に加えて、僧侶へのお布施が必要となります。
また、お布施の内訳には読経代・お車代・御膳代があり、それぞれの費用の相場は読経代が3〜5万円、お車代が3,000円〜1万円、御膳が5,000円〜1万円とされます。
これら全てを含めると、合計でかかる費用は10万~15万円程度になります。ただし、身内のみで行い、会場も自宅でということであれば僧侶へのお布施のみの準備で済みますので、費用をぐっと抑えることができます。
参列者の立場からはお香典の持参をしなければ」ならないので、故人との関係性に適した香典金額を持参するようにしてください。

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