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用語集

告別式(こくべつしき)

亡くなった方とのお別れをする儀式を指す仏教用語。

解説

告別式とは、亡くなった方とのお別れをする儀式のことを指しており、喪主を中心に行われるものです。中には葬儀と告別式は同様のものという認識をしている人もいますが、葬儀は僧侶が中心になって故人を弔うものなので少し意味合いが異なります。
告別式の開催時期は通夜の翌日、午前中から行われることが多いですが、地域のしきたりや遺族の意向によっては通夜と同日に告別式をする一日葬をする場合もあります。
告別式の当日の流れとしては、僧侶入場→読経→焼香→喪主挨拶→出棺という流れで行われることが一般的です。合間に弔辞や弔電を読み上げる時間が設けられることもありますが、多くの場合、進行は司会者が行うので参列者は案内や指示に従って行動することになります。
また告別式に参列する際は、以下のことに気を付けてください。

告別式の参列マナー

香典を持参する

告別式に参列する際に、香典は必須です。また、四十九日以前の告別式への参列なら、浄土真宗では「御仏前」、それ以外では「御霊前」と表書きがされた香典袋も準備し、その下に自分の名前を記載しておきましょう。それ以降は宗派に限らず「御仏前」で構いません。

服装に気を付ける

告別式の参列者は喪服を着用するのがマナーです。もし喪服の準備が間に合わなければ、黒っぽい地味目な服装で駆けつけても構いませんが、告別式までは亡くなってから一日は時間があるので喪服を準備する時間が十分にあるということで、喪服を身に付けることが通例です。
なお、殺生を連想させてしまう羽毛や革製品の持参は避けるようにしてください。女性の場合は華美でない指輪とパールに限ってアクセサリーを身に着けることが許されています。

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