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用語集

香食(こうじき)

お線香などの香りを故人が食すことを指す仏教用語。

解説

香食とはお線香などの香りを故人が食すことをいう言葉です。線香には独特の香りがありますが、故人は死後の世界での裁判が終わる四十九日までの間は、線香の煙を食べ物がわりにしているという説もあり、生前よく修行をした人ほどよい香りの煙を食べられるそうです。また、この話は「阿毘達磨倶舎論(あびだつまくしゃろん)」という仏教の経典の中に登場しています。
仏事においてお線香を焚く理由としては香食以外にも、通夜や葬儀に参列する人や、葬儀が始まるまでの間、故人のそばで見守っている家族の心身を清める役割もあるといわれています。

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