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用語集

グリーフケア

身近な人の死によって深い悲しみを受けた方を立ち直らせることを指す用語。

解説

グリーフケアは、身近な人の死によって深い悲しみを受けた方をサポートすることをいいます。歴史としては1960年ごろにアメリカでグリーフケアが始まり、日本でもその数年後に徐々に考え方が取り入れられ、今日まで研究が続けられています。グリーフケアは身体のあらゆる箇所に現れる異変に気付くことから始まりますので、下記で症状や一般的な対処法をご説明いたします。

症状

精神面

人の死に際して真っ先に症状が現れるのが精神面です。ショック期・喪失期・閉じこもり期・再生期という四段階それぞれで現れる症状が違うことも特徴の一つです。
ショック期では死に対するストレスを受け入れられず、現実逃避をする状態のことをいいます。喪失期はショック期を超えて徐々に現実を受け入れだすが、悲しみの全てを受け入れられずに反応が鈍くなったり、塞ぎ込みがちになります。閉じこもり期は喪失期が少し悪化した状態で、悲しみと人によっては自らへの怒りも混在した不安定な時期です。そしてそれらを乗り越えると再生期と呼ばれる人の死を受け止められるようになっていきます。

身体面

身体面への症状は精神的なものと密接な関係があります。症状としては不眠・食欲減退・著しい体重減が挙げられます。

精神面・身体面に現れる異変を少しでも察知したら、その人に寄り添う気持ちを第一に話を聞いてあげてください。また、何か月も症状が改善されないようだったら、グリーフケアに精通した病院に通うのも手段の一つです。

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