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用語集

金仏壇(きんぶつだん)

内側に金粉や金箔が施されている仏壇を指す仏教用語。また、塗り仏壇ともいいます。

解説

金仏壇とは仏壇の内側に金粉や金箔が施されており、煌びやかなイメージを想起させるものです。外側は黒の漆塗りのため「塗り祭壇」とも呼ばれています。
浄土真宗で特に推奨されている仏壇であるため、宗派の方のご家庭にはほとんど設置されていることと思いますが、必ずしも金仏壇でなければならないという訳ではありません。金粉や金箔を使用していることもあり、高級仏壇の異名も受けるほど、他の唐木仏壇やモダン仏壇と比較すると80万~150万程度と高額になりがちなので、新規での購入を検討しているが金銭面で用意することが無理だという場合には、お付き合いのあるお寺さんに相談して決めるのもよいでしょう。ただし浄土真宗の作法は他宗派よりも厳格であるため、可能な限り金仏壇を購入する方が無難です。
なお、伝統的な製法で作られる金仏壇は、職人一人によって作られるものではなく、木地・塗り・蒔絵・彫刻・・・といった各工程における専門の職人達の手によって共同で作られます。日本の伝統工芸品の一つにも数えられるものですので、歴史的な価値も非常に高いものだと言えるでしょう。

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