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用語集

灌頂(かんじょう)

頭頂部に水を灌ぐことによる悟りに至ったことを指す仏教用語。

解説

灌頂は頭頂部に仏様の五智の水を灌ぐことにより、ある程度の仏位を継承することを示す密教儀式のことです。元々はインドで行われており、日本では805年に最澄が始めたと言われています。
また灌頂には色々な種類がありますので、下記でご紹介いたします。

灌頂の種類

結縁灌頂

仏様と縁を結ぶための儀式であり、僧以外誰でも受けることができるものです。仏様を選ぶ方法としては、目隠しをして曼荼羅の上に花を投げ、その花が当たった仏様と縁を結びます。

受明灌頂

弟子灌頂ともいわれており、結縁灌頂より深く密教を知りたいという方に向けた儀式です。

伝法灌頂

阿闍梨になるためにする儀式であり、これを受けることによって密教においてある程度の位を得ることができます。また、弟子を取ることも可能になります。

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