宗教儀式を行わない葬儀ならお坊さんのいないお葬式「用語集」ページ

用語集

カトリック

キリスト教の教派の一つ。

解説

カトリックは全世界に12億人以上の信徒を有するキリスト教の中でも最大の教派になります。同じキリスト教の教派であるプロテスタントに比べるとローマ教皇をトップとする階級があったり、神父は結婚してはいけないなど比較的厳しい内容になっています。また、宗教儀式についてもプロテスタントは毎週日曜日だけに礼拝を行うのに対してカトリックは原則平日もミサを行います。

カトリックは芸術や建築などにも大きな影響を与えており、観光名所になっている教会や有名な芸術作品が多数あります。

カトリックの葬儀

カトリックの葬儀はプロテスタントに比べるとあらかじめ決められていることが多く、葬儀はしきたりに則って行われます。カトリックの葬儀については以下のように行われます。

①:聖歌の合唱、聖書の朗読、通夜の祈り

カトリックでは本来では通夜というものはありません。しかし、日本でのカトリックの葬儀では葬儀の前日に通夜の祈りが行われます。聖歌の合唱、聖書の朗読を行った後に通夜の祈りを捧げます。

②:献花・喪主挨拶

祈りを捧げた後は参列者全員で献花を行います。献花は仏式の葬儀でいう焼香にあたります。その後、喪主による挨拶が行われます。

③:茶話会

通夜の祈りの後には軽食が振舞われる茶話会が開かれる場合があります。仏式の葬儀でいう通夜ぶるまいのようなものになります。

⑥:葬儀・告別式

カトリックでは葬儀と告別式を別々に行います。中でもカトリックの葬儀におけるミサは一番重要なものだとされています。
葬儀では入堂聖歌、神父による会式の辞、葬儀ミサという順に執り行われます。葬儀ミサの後には遺族がパンと葡萄酒を祭壇に捧げ、神父からパン(聖体)を受け取ります。

この後、告別式が執り行われカトリックの葬儀は終了となります。告別式では聖歌合唱、弔辞・弔電の紹介、献花などが行われます。

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