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用語集

宇宙葬(うちゅうそう)

宇宙空間に散骨することを指す用語。

解説

宇宙葬ではロケットに故人の遺骨を搭載して宇宙空間まで打ち上げて散骨します。主に海外で行われていますが、国内にも宇宙葬を行う業者や代理店などがあります。宇宙葬の費用については100万円程度からとなっており1台のロケットに複数人の遺骨をまとめて搭載して打ち上げられます。

一般的な宇宙葬では故人の遺骨数グラムを小さなカプセルに入れて、それをさらに人工衛星に入れます。その人工衛星をロケットに搭載して打ち上げ、宇宙空間でロケットから人工衛星が放出されて地球を周回するようになります。遺骨は人工衛星として地球を回り続けるので、遺族にとっては空からいつでも故人が見守ってくれているというような気持ちになれます。宇宙葬のサービスによってはスマホアプリで故人の遺骨が今どの場所にあるのか、ということが確認できるようになっているものもあります。

そんな宇宙葬ですが、近年では宇宙葬で使用する人工衛星やロケットがスペースデブリ(宇宙ゴミ)になるとして問題になりつつあります。そこで一部の宇宙葬のサービスでは一定期間地球を周回した後に人工衛星を大気圏に突入させて焼却するという対応をとっているものもあります。

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