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用語集

納骨堂(のうこつどう)

遺骨を安置する場所または施設を指す用語。

解説

納骨堂は遺骨を安置する場所や施設を指します。最近では供養の場所として納骨堂を選ぶ方が増えており、厚生労働省の調査によると2000年~2017年の間に全国の墓地が2万件減っているのに対して納骨堂は2000件も増えているそうです。納骨堂が人気の理由はお墓などに比べて定期的なメンテナンスが不要であることや、駅などから近い場所にも多く、高齢の方でもお参りしやすいなどのメリットがあるからです。特に永代供養をしてもらえる納骨堂であればお墓のように管理も不要なため、とってもお手軽です。

なお、納骨堂にはいくつかのタイプがあり施設内に立派なお庭などがある納骨堂から、コインロッカーのようにコンパクトなタイプまで様々なものがあります。

納骨堂のメリットとデメリット

お墓に比べるとメリットの多い納骨堂ですが、実はデメリットもあります。ここでは納骨堂のメリットとデメリットをご紹介します。

納骨堂のメリット

納骨堂の最大のメリットは「手軽さ」です。納骨堂であれば他のような定期的なメンテナンスが不要になります。納骨堂のメンテナンスは全て納骨堂を運営している業者にやってもらえるので一切の手間はかかりません。また、駅から近いなど交通アクセスのいい納骨堂も多く、お墓に比べると参拝しやすいのもメリットです。ほとんどの納骨堂は屋内ですので天気などを気にする必要もありません。

さらに納骨堂はお墓に比べると取得費用も安いのもメリットです。

納骨堂のデメリット

納骨堂のデメリットとしてあげられるのは納骨堂には供養できる期間や条件があるということです。納骨堂は基本的には一代のみの供養となり、さらに供養できる期間があらかじめ決められています。期間を過ぎると遺骨は他の遺骨とまとめて合祀墓に入れられることになります。合祀墓に入れられてしまうと二度と遺骨を取り出すことができなくなってしまいます。

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