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用語集

海洋散骨(かいようさんこつ)

粉末にした遺骨を海に撒き供養する方法。海洋葬とも。

解説

海洋散骨は最近注目されている樹木葬などと同じ、自然葬の一種です。粉末にした遺骨を海に撒いて供養します。海洋散骨はお墓が不要なため、手軽な供養の方法ですが、自治体によっては条例で禁止されているなど実際に海洋散骨を行うには注意も必要です。海洋散骨を専門として扱う業者もあるため、気になる方はこうした業者に相談しましょう。

海洋散骨の流れ

海洋散骨の流れは自分で海洋散骨を行うか、業者に依頼するかによって異なります。

海洋散骨するまで

海洋散骨するには、まず遺骨を粉末状にする必要があります。自分で粉骨するには精神的に辛い事もありますし、遺骨には有害物質が含まれている可能性もありますので、可能であれば粉骨代行サービスを依頼しましょう。粉骨代行サービスであれば遺骨の有害物質を無害化してくれる場合もあります。

また、海洋散骨専門の業者であれば粉骨がプランに含まれている場合もあります。

海洋散骨当日

海洋散骨当日は業者の依頼した場合は業者の依頼した船に乗船します。乗船後は海洋散骨が可能な海域に到着するまで待ちます。海域に到着したら、散骨を行います。散骨後は献酒や献花を行い、黙とうを捧げます。
業者によっては記念撮影や散骨証明書を発行してくれる場合もあります。

自分で海洋散骨を行う場合は乗船する船や必要な物品を手配する必要がある他は業者に依頼するのと同じ流れになります。

海洋散骨に関する注意点

海洋散骨は「ただ海に骨を撒けばいい」というものではありません。地域によっては海洋散骨を条例で禁止している場合もありますし、ビーチの近くや漁場などで海洋散骨を行ってしまうとトラブルに発展してしまう可能性もあります。また、有害物質を除去してない遺骨を散骨すると環境汚染の原因にもなります。こうした注意点を守って海洋散骨をするようにしましょう。

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