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コラム

葬儀の準備

葬儀費用の支払い。葬儀料金って値引きはあるの?

様々な物を購入する時に、値引きがある物も多いでしょう。高額な商品としては、マイホームやマイカーなどがありますが、いずれもいくらかの値引きがある事が多いですよね。家電もそうだと思います。ある程度の金額や数量を購入する時は、値引きなどを交渉する事は当たり前になっています。では、葬儀の世界にもそうした値引きはあるのでしょうか?葬祭ディレクターとしての経験を元に、リアルな話を解説したいと思います。

【目次】
葬儀社の会員制度とは
たいていの葬儀社は割引がある
事前会員の方がお得
葬儀費用に値引きはあるのか?
今回のまとめ

葬儀社の会員制度とは

葬儀会員カード
葬儀の料金は、ほとんど全ての葬儀社といって良い位多くの葬儀社に割引制度があります。会員制度としている所が多いのですが、主に二種類の会員制度があります。

一つ目は互助会と呼ばれる形式のもので、一定額を一定期間積み立てる方式の会員制度です。互助会というと、何となく公共的なイメージを持っている方も多いようですが、実際には葬儀社毎の会員制度ですので、A葬儀社の互助会にかけていてもB葬儀社で使用する事はできません。
互助会制度は、一般的には月々2,000円~3,000円という金額を積み立て、葬儀費用の一部に充てる事によって葬儀時の負担を減らすという制度になります。互助会会員としての割引も設定されてはいますが、積み立てた金額に対して利息は付かず、万が一その会社が倒産しても全額は戻ってこないものになります。
また、解約をする場合は手数料として15%~20%程度の手数料がかかる場合が多く、互助会制度に入会するかどうかは慎重な検討が必要だと思います。

もう一つは会員制度の葬儀社になります。会員制度の葬儀社では、入会金として数千円~1万円くらいの料金を支払う事によってその葬儀社の会員となり、葬儀の時の割引等会員サービスを受けられるという制度です。
会員制度の葬儀社では、解約しても入会金は戻ってこない葬儀社が多いようですが、入会金が2,000円~5,000円程度の所が多く、また、キャンペーンやイベント時の入会であれば入会金の割引がある葬儀社も多いので、大きな負担にはならないケースが多いようです。

たいていの葬儀社は割引がある

葬儀社には、前述の通り会員制度がありますが、これらの会員になる事で、葬儀プラン料金が1~2割引、葬儀会館や控室の使用料の金額も割り引かれるなどの様々な割引サービスがあります。

なかには、葬儀が発生してからでも入会でき、その場で割引が適応される葬儀社もあります。その他、早めに申し込んでおくと経過日数に伴って割引額が増えていく「早割り」制度や、地元企業や町内会単位での契約などで割引制度がある葬儀社もあります。

事前会員の方がお得

葬儀費用のイメージ
大抵の葬儀社では、事前の顧客囲い込みのために制度を作っている訳ですから、葬儀発生時点での入会と、事前に入会されていた方とでは特典内容や割引額が異なる事も多いようです。特に互助会制度の葬儀社では、葬儀発生時点での入会には別途費用が必要となる葬儀社もあり、事前に入会しておかないとかなり割高になってしまう場合もあります。

葬儀費用に値引きはあるのか?

葬儀値引き割引
では、葬儀費用について「値引き」はあるのでしょうか?昔は割と多くの葬儀社が値引きをしていました。特に会員制度などの事前入会制度がなかった時代は、値引きも頻繁に行われていました。ただ、その当時の葬儀料金はそもそも曖昧な所が多く、特に自宅での葬儀が当たり前だった時代は、自宅のサイズ感によって必要な資材や手間が異なります。ハッキリ言ってどんぶり勘定の部分も多かったのです。
そうした時期は、比較的現場の判断で値引きが認められている場合もあったり、何か葬儀でミスがあった場合にも、清算時に値引き対応する事が多くありました。

ところが、最近はほとんどの葬儀社で値引きはしていないそうです。会員制度が浸透し、その意味を守るためや、お客様毎の不平等を無くすためにも、安直な値引きは行われない流れになっています。

今回のまとめ

葬儀料金の値引きについて、会員制度や割引について解説をさせて頂きました。結論としては、最近は多くの葬儀社で値引きは行っていません。しかし、実際に葬儀を依頼する時に希望する葬儀場が空いているかどうかは不透明であり、繁忙期とされる12月~3月は葬儀場が込み合うため、もしかしたら入会していた会場が使えない可能性もあります。
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