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葬儀の準備

葬儀トラブル。葬儀で実際にあったトラブル3選!

葬儀はとにかく突然の事ですし、なかなか普段葬儀に接する機会がないために、多くの方が慣れていません。また、葬儀は様々な地域性がありますので、土地ごとの風習やシキタリなどで戸惑う事も多いでしょう。そして、そんな葬儀ですからトラブルなども色々と起こるものなのです。今回のコラムでは、そんな葬儀で実際にあったトラブルをご紹介します。もしもの時の参考になれば幸いです。

【目次】
葬儀は大抵の場合突然です。
葬儀で実際にあったトラブル①
葬儀で実際にあったトラブル②
葬儀で実際にあったトラブル③
今回のまとめ

葬儀は大抵の場合突然です。

葬儀とは、大抵の場合は突然発生します。余命宣告を受けていらっしゃる方もあれば、危篤と言われる方もあるかもしれませんが、そうした事前のお話があったとしても、実際にいつお亡くなりになるかは分からないものです。特に、そうした前触れもなく突然の脳梗塞や心筋梗塞などでお亡くなりになる方もいらっしゃいますし、これから迎える寒い時期では、お風呂に入る際のヒートショックも軽視できない死因の一つです。
事故や自殺でお亡くなりになる場合もあります。いずれにしても、葬儀とは多くの場合突然なのです。

そして、多くの方が葬儀には慣れていらっしゃいません。もちろん、ある程度の年齢がいけば葬儀に“参列”する機会自体は増えていくと思いますが、喪主やそれに近い立場として葬儀を執り行う事は、普通の人であれば人生で2回程度です。場合によっては一生そうした機会のない方もいらっしゃいます。

そんな、慣れない上に突然の葬儀ですから、色々なトラブルが発生することは、言ってしまえばごく当たり前の事とも言えるでしょう。
葬儀悲しむ人

葬儀で実際にあったトラブル①

それでは、実際に葬祭ディレクターである筆者が経験してきた、葬儀の時のトラブルについて解説していきたいと思います。

まず一つ目のトラブルですが、割とよくあるトラブルです。それは、死亡診断書の名前や日付、生年月日の記入が間違っていることです。
対したトラブルではないとも言えますが、葬儀という慌ただしい中ですと、意外とやっかいなトラブルにもなり得ます。特に、死亡した病院が遠方にある場合は、それなりに面倒なトラブルと言えます。
対処方法としては、病院で死亡診断書を受け取られたら、必ず故人の名前、漢字については正式な文字かどうか、故人の生年月日や死亡日時、そして診断書を書いた医師の名前がきちんと書かれているかどうかを確認します。医師の名前がPCで作成されている場合は印鑑が必要です。※直筆の署名がある場合は不要。

病院を出る前に、できれば複数人で確認するようにすると良いでしょう。
死亡診断書死亡届

葬儀で実際にあったトラブル②

次にあったトラブルは、遺族の想いと親戚の想いとのズレによっておこるトラブルです。例えば、遺族は極少数の家族だけで行う葬儀を希望していたのに、親戚の方から反対を受けた、などの話もよくある葬儀トラブルの一つです。
都市部ではこうした事はあまり多くないのかもしれませんが、地方のいわゆる田舎と表現されるような地域では、まだまだ葬儀は親戚一族は全員参加、そして地域の皆様にも広くお知らせをして葬儀に参列して頂いたり葬儀の手伝いをしてもらったりすることもあります。

最近は家族葬で行う方が非常に増えていますので、そうした小規模葬儀に対する理解も進んではいますが、それでも「葬儀はそういうものじゃない」という意識の方も多くいらっしゃいます。

葬儀は、もちろん自分達遺族のものではあるのですが、故人は皆様も含めた社会の中に生きてきた存在です。
地域や親戚の方の声にも耳を傾けて、色々と進めていくことも大切なのです。

葬儀で実際にあったトラブル③

葬儀家族揉める
最後に、葬儀で実際にあったトラブルとしては、宗派や宗教が違う事によって親戚と揉めるトラブルです。
亡くなった方だけが田舎にいて、喪主を務める息子さんなどお子さんが都市部にいらっしゃる場合によくあるトラブルです。
喪主になる方は、田舎のシキタリや旦那寺のことをよく知らないケースも多く、葬儀社に葬儀を依頼する際に「良く分かりませんし、普通でいいです」と何もかもお任せにしてしまうと起こり得るトラブルです。
仏教を信仰していない人、檀家としての意識のない方が増えている現在では、ただ「葬儀にはお坊さんが来るのが普通でしょ?」という認識だけで、葬儀のお坊さんを紹介してもらう方が少なくありません。
そうすると、葬儀社は紹介しやすいお坊さん、遺族にとって良いお坊さんを紹介します。遺族にとって良いお坊さんとは、「優しそうで、高額のお布施を請求しないお坊さん」です。

しかし、亡くなった方の家としては、もともとのお付き合いのお寺があったり、親戚一族決まったお寺や宗派がある所もありますので、勝手に変えてしまう事に対して、親戚からクレームがつく事もあるのです。

もちろん、日本は信教の自由が保障されていますので、本当は問題になるものではなく、遺族の自由にして良いものです。
しかし、昔ながらの習慣が根強い地域の方は、「そうする事が当たり前!」という意識も強く、時に喧嘩になってしまう事もあるのです。

こうした事を避けるには、葬儀が発生したら親戚などへの連絡をし、長老格の方に色々と相談してみる事がよいでしょう。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。葬儀のトラブルを3つご紹介させて頂きましたが、葬儀トラブルはまだまだたくさんあります。
色々なトラブルを避ける方法として一番良いのは、葬儀の事前相談です。お坊さんのいないお葬式では、24時間365日無料でご相談を承っております。些細な事でも構いませんので、ご遠慮なくお電話ください。

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