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コラム

葬儀の準備

家族葬を希望。葬儀社の選び方。

最近は「家族葬」を希望される方が非常に多くいらっしゃいます。葬儀と言えば、一昔前は家族だけでなくご近所、ご友人、会社関係など多くの方に参列して頂く葬儀が一般的でした。こうした葬儀は、今は「一般葬」と呼ばれています。では、この家族葬を希望する場合にどんな葬儀社を選んだら良いのでしょうか?葬儀社を選ぶ時に何か注意する事はあるのでしょうか?今回のコラムでは、家族葬を希望する時に選ぶ葬儀社の注意点をご紹介します。

【目次】
家族葬とはどんなお葬式?
家族葬は葬儀社にとってどんなお葬式?
家族葬を希望する時に気を付けること
家族葬は結果論
今回のまとめ

家族葬とはどんなお葬式?

家族葬とは、葬儀社によって色々な言い方があり、その定義はあまり決まっていませんが、一般的には次のように言われています。
家族を中心とした近親者のみのお葬式
家族葬の定義は、おおむねこのようにされている所が多いようです。つまり、「家族」だけに限定しているわけではなく、規模感についてもイメージで小規模ではありますが、必ずしも小規模とは限らないという事です。
ちょっとややこしですよね。
つまり、家族だけとは言え、親戚ももちろん葬儀には参列されるでしょうし、どこからどこまでが家族でどこからが親戚か?というリアルな線引きは難しいのが実情です。また、本当に親しい友人などが参列される事をお断りすることも、なかなか出来ないでしょう。

実際、家族葬と言っても本当に家族だけで3~5名だけで行う家族葬もあれば、親戚が大勢いらっしゃって40~50人の参列がある家族葬もあります。このように、家族葬と一言で言っても様々な規模があるのです。

家族葬は葬儀社にとってどんなお葬式?

家族葬は葬儀社にとってどんなお葬式という意識を持っているのでしょうか?葬儀社を選ぶという目線で考えた時、葬儀社にとって家族葬が「ありがたい依頼」なのか「ありがたくない依頼」なのかは重要なポイントです。
女性スタッフ葬儀
葬儀社の本音で言えば、やはり今までのように何十人以上の参列者がいらっしゃる葬儀、今で言えば一般葬の方が、付随する売上が大きくなる事からありがたいのは事実です。
しかし、現実には今は本当に多くの方が家族葬を希望されていますので、家族葬を「困る」とか「有難くない」と思う葬儀社はいないと思います。

そして現場の葬祭ディレクターの感覚で言えば、家族葬は遺族の想いを叶えやすい葬儀になりますので、ちょっと変な表現かもしれませんが、遣り甲斐があるお葬式と思っているディレクターさんも多いと思います。
一般葬では、どうしても一般の方のアテンドに時間と気が取られてしまいますが、家族葬ではそうした家族以外の方にあまり注力する必要がありません。そのため、遺族の想いをしっかり汲み取り、その希望をカタチにしてあげるなど「尽くす」ことがしやすいのです。

また、家族葬は一般的に小規模である事が多いため、遺族の希望を叶えやすいという事もあります。
今までのように大勢の方がいらっしゃれば、変わったお葬式をすると世間体を気にされたり、親戚の中でも意見がまとまらなかったりしたものですが、家族葬であれば関わる人数が少なく、親族間のコンセンサスを図りやすいため無宗教形式のお葬式など、今までとは違うお葬式も選択しやすくなります。

葬儀社のスタッフは、「お客様のために何かして差し上げたい」「ご遺族の気持ちが上向くために出来るお手伝いをしたい」と思っています。それを叶えてあげられる事が、彼らの遣り甲斐でもあり、存在意義にもなるからです。
家族葬は、葬儀社にとって売上が若干少なくなる可能性は否めませんが、遺族によりそい、より良いお別れのお手伝いができるという側面もあると言えるでしょう。

家族葬を希望する時に気を付けること

家族葬を希望する時に、葬儀社を選ぶには何に気を付ければ良いでしょうか?基本的にはどの葬儀社にお願いしても家族葬は出来ますが、主な選定ポイントとしては、皆様がお葬式に何を求められるかによって変わってくると思います。
例えば、料金がとにかく安ければ良いのか?または居心地の良い綺麗な会場が必要なのか?これだけでも十分葬儀社を選択する基準にはなり得ます。
また、家族葬とはいえ何人参列予定か?その人数によって会場のサイズも影響してきます。希望のサイズ感の葬儀場を所有しているかどうかも判断基準となるでしょう。
また、家族葬の中でどんな事をしたいのか?によっても葬儀社選びの基準は変わってきます。例えば、「お坊さんとはお付き合いがないから無宗教形式のお葬式でやりたい」と希望しても、それを否定したりお坊さんの斡旋をしてくる葬儀社もあります。式場の中で故人と最後の食事をしたいと希望しても、叶えられない葬儀社もあります。

そうした事は、実際に葬儀社に行って事前相談をするなどの必要があります。葬儀場のサイズ感や、その葬儀社のお客様の要望に対する姿勢、担当者の人柄なども大事な要素になります。

家族葬は結果論

家族葬イメージ
それから、もう一つ大事な事があります。家族葬を希望される事自体は全く問題ありませんが、家族葬は「結果論」くらい思っておく方が良いという事です。
葬儀は、もちろん家族のための物ですが、同時に故人が生前繋がりのあった方とのお別れの場でもあります。そうした方にもお別れに来て頂く事は、実は家族にとっても大きな癒しとなるのです。
家族葬で行うからといって誰にも知らせず葬儀を行ってしまったために、後から「なぜ知らせてくれなかったのか」「最後のお別れをしたかった」と悔やまれたり、後日ご自宅にお参りに来られかえって対応が大変だったという話も少なくありません。

今回のまとめ

家族葬を希望される時葬儀社を選ぶには、家族葬とは言えどれくらいの人数か?どんなお葬式をしてあげたいか?どんな会場が良いか?などの条件をしっかり持つことが大切です。その上で、自ら葬儀社に訪問しても良いでしょうし、無宗教形式のお葬式を希望されるのであれば、お坊さんのいないお葬式カスタマーセンターで優良な葬儀場のご案内をさせて頂きますので、「ちょっと聞いてみよう」だけでも結構です。いつでもご相談ください。

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