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岐阜県高山市における葬儀の特徴や風習の解説

高山市で行う葬儀の注意点や特徴が知りたい!葬儀には地域ごとのとならわしがあることも。そこで、その土地特有のしきたりを知っておくことが大切です。この記事では、文化や風習を背景とした高山市の葬儀の特徴や注意点について解説します。

【目次】
1.高山市とは
2.高山市の文化
3.高山市の葬儀の特徴
4.高山市での葬儀は「お坊さんのいないお葬式」
5.今回のまとめ

高山市とは

高山市(たかやまし)は岐阜県の飛騨地方に位置し、飛騨高山の名で知られる観光都市です。

都道府県より広い面積を持つ観光都市

高山市の面積は2,177.61平方キロメートルあり、全国の市町村の中でも最大です。東京都とほぼ同じ面積を持ち、香川県や大阪府よりも広く、日本で唯一都道府県全体の面積よりも広い市でもあります。その反面、市の東側に飛騨山脈、西側に両白山地があるなど、山林が市の92%をも占めており、住むことができる面積は限られています。江戸時代から続く城下町、商家町が並ぶ伝統的な街並みは飛騨の小京都と呼ばれ、日本全国のみならず世界からも多くの観光客が足を運び、にぎわっています。

涼しい気候や寒暖差を活かした農作物の産地

高山市は一次産業が盛んであり、高原ならではの気候を利用した野菜栽培が行われています。飛騨を代表する漬物である赤かぶ漬けの材料である紅かぶ、皮がやわらかく甘みが特徴の飛騨ねぎ、へちまに似た形をした宿儺(すくな)かぼちゃが有名。高冷地の寒暖差を活かし、野菜ではみずみずしくきめが細かい夏だいこんが人気です。
フルーツではオリジナル品種のりんご「飛騨」、糖度の高さと日持ちの良さが特徴の「飛騨もも」、ワインに加工される「山ブドウ」などが栽培されています。

高山市の文化

高山市 合掌造り
高山市は、歴史ある高山まつりや昔ながらの市に人が集まる文化があります。

日本三大曳山祭の一つである高山まつり

高山市で行われる祭りといえば「高山まつり」が外せません。春に行われる「山王祭(さんのうまつり)」と秋に開催される「八幡祭(はちまんまつり)」を合わせて、高山まつりと呼びます。16世紀後半から17世紀頃にはじまったとされる高山まつりは、京都の祇園祭などとともに日本三大曳山祭として名高く、日本三大美祭ともされています。
秋の高山祭の屋台行事はユネスコ無形文化遺産に登録されており、豪華絢爛な屋台やからくり人形、屋台の向きを変える技術など、圧巻の見ごたえです。

昔から続く朝市の風習

高山市では、「陣屋前(じんやまえ)朝市」と「宮川(みやがわ)朝市」と呼ばれる2つの朝市があります。1820年ごろまでは桑市として栄えていましたが、現在は花や野菜を販売する野菜市として市民に愛されています。
野菜だけでなく、山菜やお花、果物、お漬物といった四季折々の食材をはじめ、飛騨で有名なさるぼぼなどの民芸品なども並びます。朝市以外にも農家や畜産の安全祈願を願う絵馬市や、正月用品を売る二十四日市など、様々な市が形を変えながらも続けられています。

高山市の葬儀の特徴

高山市独自で見られる葬儀の特徴は、現段階では情報がありません。高山市の近隣市町村で行われる葬儀の特徴をご紹介しますので、参考にしてください。

通夜振る舞いの参加は限定的

高山市 お寂し見舞い
高山市など岐阜県では通夜振る舞いに参加する人は、親族や葬儀を手伝った葬式組の人だけと限定されています。関東圏では故人への弔いの意味を込めて、通夜への参列者はできるだけ通夜振る舞いに参加するのが一般的ですが、異なる可能性がありますので注意しましょう。
また、親族がお通夜に参加する際はお菓子類を持参するのが一般的です。「お淋し(おさびし)」や「伽見舞い(とぎみまい)」と呼ばれ、長い夜を過ごすのにさみしくないようにという気遣いの意味合いがあるようです。

高山市での葬儀は「お坊さんのいないお葬式」

なお、お坊さんのいないお葬式では、宗教形式であることにこだわっていない方に向けて、新しい葬儀のカタチ「想送式」を提供しています。想送式は、お経を読み上げたり戒名をつけるといった宗教儀式は行わず、ご参列の皆さまの想いで故人様を送る「想送の儀」をはじめ、故人様との思い出の手紙を読み上げたり思い出のムービーを流したりと、想い想いの葬儀内容を自由に選択し、こだわりあふれる葬儀で、大切な人との最後の時間を自由にお過ごしいただくことができます。
また、宗教儀式を行うことがないため、宗教者への礼金も発生しません。高山市での葬儀をお考えの方は、ぜひお坊さんのいないお葬式にお任せください。

今回のまとめ

高山市は、観光都市として栄えている一方で、昔ながらのお祭りや市などの風習を大切にする傾向が強く見られます。また通夜振る舞いへの参加者も限定される可能性があるため、葬儀社さんも含め事前打ち合わせすることをおすすめします。

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